2019年 最初の挑戦。
あけましておめでとうございます。もえかです。
2019年になったら始めようと思っていたブログ。おばあちゃんちでまったり過ごしながら、開設しました。ぱちぱち
そしてもう1つ、2019年になったら挑戦しようと思っていた、polcaにも挑戦をスタートしました!!
https://polca.jp/projects/Y0Km1QI2ZYz
そこで、記念すべき最初の投稿は、なぜpolcaをはじめようと思ったのか、なぜ教育をまなびたいのか、について書きたいと思います。
□そもそもpolcaってなに?
最近よく耳にするクラウドファンディング、略してクラファン。私の周りでも、挑戦する人や団体が増えてきて、クラファンってなんなんだろうな〜企画するってどんな感じなんだろうな〜と思っていました。
クラウドファンディング(英語: Crowdfunding)とは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。
引用元 Wikipedia
そんなクラウドファンディングの中でも、友達や知り合いなどの間で、支援をしたりされたりできるフレンドファンディング、「polca」というサービスです。
polcaには、CAMPFIRE代表の家入一真さんの「優しい社会に」という想いが込められています。
polcaは割り勘や送金・決済アプリでは無く、コミュニティサービスです。個人と個人で成り立つ小さなコミュニティと共にお金が流通する、優しい世界を目指しています。
□なぜpolcaをしようと思ったのか
- 自分の興味のある「教育」について学ぶ場に足を運ぶための資金を集めたい!
- 自分の学びをシェアしたい!
- 人からお金というかたちで応援していただく感覚を知りたい!
こんな理由から、元日に企画を立ち上げてみました(^ν^)
□そもそも、どうして教育を学びたいのか
私は小さい頃から学校の先生に憧れていて、小学生の頃からずっと、将来の夢は教師になることでした。
大学では教職課程を取っていて、中高の英語の免許を取るべく勉強しています。
大学二回生の時に、教育を勉強したくて1年間フィンランドに留学し、そこでフィンランドの教育はもちろん、同じく留学していた世界各国の留学生からそれぞれの国の教育について話を聞く機会があり、そこで自分の中にあった「学校とはこうあるものだ」「先生とはこうあるものだ」というような、固定観念みたいなものがぶちこわされたような感覚になりました。
(Laplandでみたオーロラ、向かって右が私)
自分の知ってる世界ってすごくせまかったんだな、自分の経験してきたものだけで構成されていたんだな、と思ったし、日本にも、もっと自分の知らないいろんな教育があるのかもしれない。そう思って、帰国後はフリースクールやオルタナティブスクールに見学に行ったり、学校以外の教育に携わっている企業や個人のお話を聞きに行ったりしました。
エデュコレ〜多様な教育の博覧会〜 や未来の先生展2018など、おっきな教育イベントに参加するようになり、そこでの繋がりから、同じように教育に興味関心のある社会人の方や大学生とつながって、2018年には、ALL教育フェスタという合宿型のイベントを企画する側になりました。
(企画運営を担当した ALL教育フェスタ2018in関西)
まだ、私の中で、「これからの社会にはこういう教育が絶対必要だ!!」というような、はっきりした答えはまだなくて。もっといろいろ知りたいし、みてみたい気持ちが強い。だから、学生と社会人の間という、よくわかんない立ち位置となる2019年に、いろんなところに足を運んで、見て聞いて感じて学んで、自分の将来の方向性について考えたいんです。
卒業はするけど、就職はしない。
科目等履修生として、教職課程の単位を取りながら、少し働きながら、自分のこれからについて模索する2019年。
社会的にあんまりメジャーな道じゃないかもしれないけど、これが私の選択した道だから。
謙虚に、貪欲に、学び続けたいと思っています。
polcaを通して、こんな私の生き方を知ってもらえたら、そして応援してもらえたら嬉しいな。
そして、こんな私の学びをこのブログで発信していこうと思ってます(^ν^)
どうぞよろしくお願いします◎